ポルトガルから名物グルメを持ち帰るのは、旅の楽しみのひとつです。しかし空港の保安検査や税関の規則を考えると、次の疑問が生まれます。イワシの缶詰とポートワインは機内持ち込みできるのでしょうか? 結論から言うと可能ですが、いくつか条件があります。
機内持ち込みの缶詰:100mlルールとポルトガルの例外
EUの空港では、オリーブオイルやトマトソース、塩水など液体を含む食品はすべて**LAG(液体・エアロゾル・ジェル)**として扱われ、容器1つにつき100mlまでという制限があります。
ただしポルトガルでは、頻繁に旅行する人の間で知られている運用上の特徴があります。150g以下の缶詰であれば、ポルトガルの空港出発時に保安検査を通過できるケースが多いのです。これは航空当局の手続きに基づくもので、実際の旅行体験でもよく報告されています。
注意: 最終判断は保安検査官が行います。高価な缶詰を失わないためには、預け荷物に入れるのが最も安全です。
税関は?目的地によって異なる
EU域内の移動であれば、個人消費用の魚製品に数量制限はありません。
EU外へ渡航する場合は、到着国の規則が適用されます。多くの場合:
- 加工された魚製品は持ち込み可能だが重量制限あり
- 市販の密封包装であること
- 個人使用と分かる量であること
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つまり問題になるのはポルトガル出国ではなく、他国への入国です。
ポートワインの持ち込み:機内と預け荷物
ポートワインは比較的シンプルです。
機内持ち込み:
- 100ml以下の容器で液体用バッグに入れる
- または保安検査後に免税店で購入し、開封防止袋に入ったもの
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預け荷物:
- 100ml制限なしでボトルを運べる
- 破損しないよう十分に保護する必要あり
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リスボンやポルト出発の旅行者への実用的なヒント
缶詰を複数と良いワインを持ち帰りたいなら:
✔ 缶詰は預け荷物へ
✔ ポートワインは預け荷物に入れるか免税店で購入
✔ 到着国の規則を確認
これで予期せぬトラブルを避け、ポルトガルの味を安全に持ち帰ることができます。
まとめ
2026年時点では、イワシの缶詰とポートワインを飛行機に持ち込むことは可能ですが、空港の保安規則と到着国の税関規則という2つのルールを理解する必要があります。事前に準備しておけば、安心して持ち帰ることができます。

